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車の中型と大型はどう違うの?

自動車運転免許は普通自動車、中型自動車、大型自動車の3種類に分類されます。

よく車の紹介で4t車、6t車、8t車といった表記がありますが、それはほとんどが最大積載量で記載されているはずです。

これは車両の重さを含めない単純な荷物だけの積載量を指します。
車両の重さを含めた表記は車両総重量と記載されているはずです。

わかりやすくそれぞれの車両積載量と車両総重量を紹介しましょう。

・普通自動車
車両総重量:5t未満
最大積載量:3t未満

・中型自動車
車両総重量:11t未満
最大積載量:6.5t未満

・大型自動車
車両総重量:11t以上
最大積載量:6.5以上

例えば、4tトラックと表記されていれば、中型自動車に該当することがわかります。
同様に6tトラックなら中型自動車、8tトラックなら大型自動車に分類されるということです。

ちょっと車両総重量と最大積載量が混同されてしまうことがありますが、そのあたり理解しておくと、中型なのか、大型なのかの判断がつきやすくなるはずです。

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