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ユニック車はどんな時に出番が多いトラック?

ユニック車は特に建設現場や工事現場などで出番が多いトラックです。

その理由は建築資材のように重たい資材や大きな機材を運搬する際は、通常の作業員だけでは困難だからです。

コンクリート資材や鉄骨などの建築資材は非常に重いため、クレーン機能のついたものでないと荷台に載せることができません。

しかし建設現場や工事現場の狭いスペースでは、クレーン車が適切に作業できないことがあります。
そのような場合には、小回りが効くユニック車が活躍します。

ユニック車は狭いスペースや狭い道路もアプローチしやすく、重たい資材を効率的に運搬することができます。

例えば、資材の積み込みや荷物の移動、重機の運搬などはクレーン車1台では実現できないことです。

弊社はユニック車を使用した建築資材の積み込み及び運搬業務を行っています。

現在、ユニック車を運転していただけるスタッフを募集中です。
軽いものだと4トン車や6トン車がありますが、大型なものだと10トン車や15トン車もあります。

そのため中型免許、もしくは大型免許を所有されている方が望ましい環境です。

実際の作業内容や運搬の流れについては、現場で覚えていっていただければと思います。
主に関東方面の配達です。

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